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離婚を考えた日




息子の言葉や
最近の忙しさで いろんなことを思い出す


離婚する頃には 体にいろんな症状が出ていた



今 めまいでつらいことも
昔のことを思い出すきっかけなのかもしれない




父が入院して 余命宣告され
母が父に付き添うようになり
わたしも 泊まり込むようになった

そんなある日
元旦那が 子供と病室に来たとき

父が吐血した



はじめての吐血に 母もわたしも動揺し
子供にまで 気がまわらなかった

子供たちも ドアを開けたら 
じいちゃんが吐血をして びっくりしただろう


一息ついて 廊下に出ると 元旦那は
「どうして 吐血するくらいひどいなら そう言わない
 吐血するなら 子供を連れてこない!}

ひどい怒りようだった
反論する元気もなく 元旦那と子供たちを見送った

わたしの方が ショックを受けているのに
その時のわたしは そう思っていた



それからしばらくして父が亡くなった


父は死にたくないという思いが強かった
それでだろうか  なかなかお葬式をすることができず
3日程家にいることになった

その間の 夜中の付き添いを
元旦那と 妹の旦那がしてくれていた


妹の旦那は 控えめな人だと思う
ご飯を食べて 何か飲む? そう言わないと
食べないし 飲まない

声をかけなければ 何も食べないと思う



それに比べ 元旦那は マイペース
それが悪いわけではない 
母は逆に気を使わなくて 楽だと言っていた

みんながご飯を食べて 片づけた後に
ひょっこりときて 
お母さん ごはんありますか? 
なんて聞くのは いつものこと

コーヒー飲みたいんですけど 


自分の食べたい時に食べ
飲みたいときに 飲みたいものを飲む
こんな感じで 3日間を過ごした


お通夜の夜 実家が親せきの人でいっぱいになり
わたしは元旦那と子供たちと家に帰った


子供が寝た後 元旦那が言った

俺は明日のお葬式には出ない
本当は 今日のお通夜も出たくなかった

耳を疑った

あしたの家族は俺のことをバカにしている
妹の旦那には ごはんを食べて とか
何か飲む? っと聞くのに
俺は 一度も ごはんを食べてと言われなかったし
何か飲むなんて 聞かれなかった


まだまだ 続いたような気がする・・・

呆然としたまま わたしは お寺に戻った


父のそばの布団に入り
わたしは 声を殺して泣いた

わたしが泣いていることに気が付いた母は
今さら泣いても どうしようもない

と言った

母は わたしが 父のために泣いているのだと
思ったのだろう


誰も わたしが泣いている本当の理由を
想像できなかったと思う


次の日
元旦那は 子供たちを連れて 
お葬式に出席した



わたしの心に刺さったとげは抜けず
49日が過ぎても
子供たちと実家で過ごした


母も周りの人も
わたしが 母を心配して
実家にいると思ていたと思う

たしかに 心配もしていた
でも・・・ 元旦那の顔をみたくなかった











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コメント

何でそこまで自己中心的な考えができるんでしょうね。
本当に理解できないです。

チャールズマンソン さんへ


チャールズマンソンさんよりは
まだ いいような気がするのは 私だけでしょうか

読んで、わたし、泣いてしまった。

あしたさんは、私に似ているね。

はじめまして

何度かお邪魔していますが
コメントは初めてです
よろしく<(_ _)>

誰かが亡くなった時って
そこに集う人々の本性が現れるものだと
昔の人が言っているようです
まさにそうだと思います

お辛かったでしょうね

森須もりん さんへ


嫌なことを思い出させてしまって
ごめんなさいね

もりんさんに似ているなんて 光栄です^^

ジョイガイド さんへ


訪問 コメントありがとうございます

そうですね
いろんな人の嫌な部分を
たくさん見たかもしれないです

非公開コメント

プロフィール

あした

Author:あした
その日思ったこと
思い出してしまったこと…

ここでは 正直に
書いていけたらな
と思っています。

コメントいただけると
うれしいです

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