彼の娘が来た日

息子が 隣から来て 彼とこそこそしている



彼がめんどくさいなぁ お前も大変やなぁ っと



義父が彼とわたしを呼んで来いといい
義母は 呼んでこなくていいと 言っているらしい


板挟みになった彼の息子は 彼に助けを求めに来た



彼は 缶ビールを持って 
これを一本飲んだら帰る 隣に行くぞ



わたしは 義母が呼んでこなくていい っと言ったことに
やっぱりと思うようになっていた

やっぱり 大切になんて思っていない



数日たって 義母が果物があるから
よかったら 取に来てくだい  と言った

よかったら  なので 
わたしは 取に行かなかった


数日たって 今度は 
果物を食べるのを手伝ってほしいと・・・

あぁ~いつのものだろう・・・ っと気が重かったが

土いじりをしていたので
持って来てもらえると 助かるんだけど

っと言うと 家の中に入って行った


しばらくして プラスチックのかごに
食べかけのぶどうや 果物
豆腐に かぼちゃの煮つけ 
そして しめじ 冷凍しておいてあげたから・・・ っと


冷凍しておいてあげた???


いろいろ 思うことはあるけれど いつものことだし
もんもんと考えるのも 我慢?した(笑)



数日後 アジの南蛮漬けを作ったので
かぼちゃの入っていた タッパに入れて
お隣が寝静まった頃 台所に置いてきた


翌日 彼を送り出して 花と庭?をうろうろしていると
義母がきて

いつも あんな手間のかかるものを作っているの?っと

油で揚げて タレにつけていくだけだよ



すると 家の中に入って行って
さっき お饅頭をもらったから っと 持ってきた

そう 『 さっき 』 というのは 
わたしにとっては とても重要なところ



夕方になって 花に水やりをしていると

さっき 近所の人から頂いた野菜だから 
これを食べて 元気でいてね  大切な人だから っと



確かに 水やりをしているとき 
誰かが お隣に入って行った


できるじゃない

もらってすぐに 持って来てくれる


そうしたら わたしは 嫌な思いしないのに・・・

アジの南蛮漬けの威力だろうか?








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3日後・・・






花の水やりをしていると 
義母が近寄ってきた


義母は自分の近況報告をしたり

この間ロバをみて すごくびっくりしたと
これは なに? っと ロバを覗き込みながら聞かれ 
魔よけと答えておいた(笑)

やっぱり いない間に うろうろしているのだろう


そして
お菓子があるし かぼちゃもあるし

サザエがあるから 取においでと・・・
サザエね ○○(息子=彼)がもって来てくれて・・・


わたし ちゃんと食べたよ


えっ? サザエやよ?


うん 持って帰ってきてくれたから 食べた



義母はロバを見て 魔よけねぇ っと言いながら
帰って行った




3日前

彼から サザエもらったけど 食べる? と電話があった

食べるぅ~ 

彼はたくさんのサザエを持って帰ってきてくれた
全部 元気に生きていたので 

これなら お刺身にできるね
お隣にもあげようよ っと
自分の食べる分を取って 彼にお隣に持って行ってもらった


そして
3日が過ぎ・・・

わたしに サザエをあげると???















お散歩





お隣に呼ばれ

仕方なくお隣に向かう・・・




いろいろ持たされ
帰ろうとしたとき


義父が 花の散歩に行ってきたか? っと


今から連れて行こうとしているのかと焦って
暑いから 連れて行ってないよ




すると 義父

俺は朝の4時半から起きてるから
朝 散歩に連れて行ってやる


朝起きれないから・・・


だから 俺が連れて行ってやる


4時半なんてまだ寝てる


明日 朝迎えに行くから


寝てるよ


6時には起きるやろ?


起きるけど・・・





起きるのと 起きているのとでは 
違う気が・・・



最近 彼は忙しいらしく
かえってくるのが遅い

必然的に 寝るのも遅くなって
毎日 起きるのがつらいのに・・・




彼が帰ってきて 明日が憂鬱になった
どうしよう・・・
そんなに 散歩させたいなら
自分でわんこ飼えばいいのに・・・


そう愚痴ると


ラブラドール飼うように言ってくれ っと

はぁ~




明日 朝 迎えに来たら かまうなって 言うよ

彼はそう言ったが
彼が朝 起きれるはずもなく・・・



今朝 インターホンが鳴った


仕方なく 花が散歩に行けるように
準備すると
すでに いなくなっていた


やっぱり 準備しておけってことなんだよね


無理だし・・・



あぁ~ また 義父になんか言われるかなぁ



わたしには 寝てると言うのが 精一杯だけど

連れて行かなくていいです 
っと 言わないといけないのだろうか?
















夜の8時

普段なら お隣さんはもう寝いている



リビングの網戸越しに

あしたちゃん と 義母が呼ぶ
花は吠えまくるし 話がよく聞こえない

わたしは 炒め物をしていて 
ちょっと フライパンから離れられない



あしたちゃん ジャガイモいる?
あのね ちょっと勉強しようと思って 機械で
ジャガイモをつぶしたんだけど
それをね くるくるまいて・・・
すごく おいしいの


話が よく分からないが
よくよく 聞いていると 完成品ではないよう


じゃあ いったい何を いる?
っと聞いているのか・・・

話がなかなかかみ合わず
やっとで聞き出したのは ジャガイモをつぶしたものを
いるかどうか 聞いているよう

嫌な予感がする・・・
ジャガイモは ゆでてあるの? 生なの?

あのね 勉強しようと思って
ジャガイモをつぶしたんだけど

話がかみ合わない・・・

生か ゆでてあるかで 話は全然違う
ゆでてあるのなら そのまま マヨネーズと何かで
ポテトサラダを作れるけれど

生のつぶしたジャガイモは 
今もらっても困る

もうすぐ 彼が帰ってくる


ゆでたジャガイモ? っともう一度聞くと 
生 っと返事が来た


だいたい 生のじゃがいもをつぶした料理なんて
作ったことがない

ここで かみ合わない話をしている間に
きっと 色も変わっているだろう・・・



生のじゃがいもをつぶした料理はしらないから
いらない  


そう言うと 義母

じゃあ わたしが作って持ってくるね


それなら・・・最初から作れば・・・



義母が家に戻ったころ 彼が帰ってきた

なんかねぇ よくわからないけど
お母さんが ジャガイモつぶしたので 
なんか作って持ってくるって


しばらくして リビングの網戸越しに 義母が現れた

彼は なんでここからくる! っと怒りながら
ジャガイモ料理を受け取った



そして・・・ これ食えるんか? っと



ガラスの器に 持てないほど熱くなった 物体・・・


くるくるまくのではなく 混ぜたのだろう


見た目は
片栗粉に味付けをして電子レンジで温めた感じ?




彼は食べる気は全くなく
恐る恐る 食べてみた


わぁ~ 生臭い なんでぇ~

絶対に無理だし。。。



ジャガイモは大好きだけど
生臭い ジャガイモは 食べることができません


ジャガイモに なにをした


























だましあい




ずっと 静かだったお隣さんだったが



夜の7時半にインターフォンが鳴る

 あしたちゃん これ 書いてほしいんだけど
 ばあちゃん調子が悪くって 
 じいちゃんも 調子が悪くって・・・ っと続く


わたしも 片頭痛で体調があんまりよくない
めまいも 少しするが
そんなことを 聞いてくれないのは いつものこと


とりあえず 頼まれたものを受け取って
なんとか やり遂げた
(明日の朝までに必要だと言われたから)


おかげで 夕ご飯は 作れず
仕事から帰ってきた彼に 
頼まれたものをお隣に届けてもらった


隣 真っ暗やぞ

ふたりとも 調子が悪いんだって


翌日
彼が仕事に行くと すぐに インターフォンが鳴った

あしたちゃん 今日お客さんが来るんだけど
3時半ごろ お刺身お店に取りに行ってくれない?
これも 書いてほしいんだけど・・・
プリンターもおかしいし 
わたしたちが書いたら ミミズみたいな字になって
あしたちゃん 字が上手でしょ


まくしたてるように 話す


今日は ちょっと 用があって出かけるんだけど・・・


そんなこと言わないで 助けてよ


この時に気がつけばよかった
義母は元気なことに・・・



朝起きて 頭が重かったし
自分の用も どうしようか悩んでいた


午後には なんとかなるか とおもい
わかったよ っと返事をする


とりあえず 自分の用事を済ませ 横になる

3時ごろ インターフォンが鳴って
お刺身を取りに行ってほしいと 義母が来た



取って来たら どうしたらいいの?

そんなの 家に持ってきたらいいでしょ

まぁ 確かに・・・


しんどいはずの 義母は 元気ハツラツ
お客さんと話してたら 興奮して元気になったかな?

なんて思いながら

お店にお刺身を取りに行って お隣に届けた


すると 義父も 元気ハツラツ
どこが 具合が悪いんだ?



わたしは ムッ っとして 
家に入りながら 絶対にもう玄関を開けないと誓った


頭が重いので ソファで横になる


しばらくすると インターフォンが鳴る
画面を見ると 義母だったので 2階に上がった

義母は 家の周りを一周まわって 
窓に張り付いて中を覗き込むので
見つかっては困る・・・

しばらく あしたちゃーん ピンポーン が
繰り返されたが 

怒っているわたしは 出ない

なんだ やっぱり 元気じゃない



ほとぼりが冷めて 一階に下りていった


花と一緒にソファーで横になり
ぼぉーっとしていると

今度は 義父が インターフォンを鳴らす


義父も やっぱり元気だ



絶対に わたしの方が 具合が悪い


しばらくすると 今度は 2人そろって
インターフォンを鳴らす

もう そっとしておいてほしいのに・・・



いつもは 玄関に行くが
インターフォンに出た

すると 義母が 

あしたちゃん あのね
茶わん蒸しとか お刺身とか・・・
すごい勢いで話し出す

それをさえぎって

ごめん 頭が痛くて動けないからと
インターフォンを切った



動けなくはないが
ふたりと会話する元気なんかない

先に嘘をついた 義母が悪い


普通に ちょっとお願いできる? っと言ってくれれば
こんなに 気分が悪くなることはない


元気なときなら
こんなにも 嫌な思いをしなかったと思う

自分が自分を持て余しているときに
騙された気分で おもしろくなかった



大丈夫なんだろうか? っと 2人を心配した
わたしは バカみたいだ


元気じゃないと 心も狭くなる











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